製品紹介
剪定用片刃鋸
従来より製造している再目立可能な丸松シリーズと刃先に衝撃焼入れを施した切ヶ峰シリーズがございます。
丸松シリーズは刃先を目立することにより、もう一度切れ味が復活します。コスパ・ecoを意識される方にお勧めです。目立方法の動画をぜひご覧ください。
切ヶ峰シリーズは刃先が固く硬度が高いため鋭い切れ味が長持ちします。普通のヤスリより硬いため、ダイヤモンドヤスリで目立ができますが、時間と技術が必要になります。
八寸 240㎜


細目 中目(再目立可能・丸松シリーズ)
細目 中目 荒目(刃先衝撃焼入れ・切ヶ峰シリーズ)
枝径3~4㎝の切落しに最適。全長が短く取り回しやすいので、脚立に上っても体に干渉しにくいです。女性にもおすすめのサイズです。ブドウ・ナシなど棚を作る作物にも適しています。
板厚0.9㎜で腰が強いので、太い枝でも安心してお使いいただけます。
九寸 270㎜


細目 中目 荒目(再目立可能・丸松シリーズ 刃先衝撃焼入れ・切ヶ峰シリーズ)
枝径4~6㎝の枝の切落しに最適。使いやすい長さで一番人気の鋸です。サクランボ・カキ・リンゴなどほとんどの樹種に適しています。
中目でも刃が一般の鋸より細かいので細い枝も切れます。板厚0.9㎜で腰が強いので太い枝まで対応できます。
ブドウなど細い枝を切ることが多い方は細目を、太い枝をザクザクスピーディーに切りたい方は荒目を、オールマイティに使いたい方は中目をお選びいただければと思います。
尺 300㎜


細目(再目立可能・丸松シリーズ)
枝径3~5㎝の枝の切落しに適しています。矮化の果樹園に適しています。
板厚0.9㎜
尺二寸 360㎜


細枝用 中枝用 太枝用(再目立可能・丸松シリーズ 刃先衝撃焼入れ・切ヶ峰シリーズ)
細枝用:枝径3~4㎝の切落しに最適です。板厚0.9㎜ で板厚が他に比べて薄いので丁寧に扱う必要がありますが、切り込みが良いのが特徴です。玄人の方に好まれる鋸です。
中枝用:枝径7~8㎝の切落しに最適です。
太枝用:荒目の刃で効率よく太枝の切落しができます。
両刃鋸


八寸 240㎜ 九寸 270㎜ 尺 300㎜ 尺一寸 330㎜
職人用の横挽き・縦引きの両刃鋸です。
伝統製法により、焼入れ・焼き戻し・歪抜き・研磨をしております。
硬度が高いため永切れしますが、こじると折れてしまいます。本職の方のご購入をおすすめさせていただきます。
ヤスリによる再目立可能です。